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WooCommerceの教科書 Produced by WPsuite

WooCommerceで新規ストアを設定する方法

2020年11月5日 by WCの教科書編集部 コメントする

今回の記事は、WooCommerceの立ち上げについてです。
eコマースのプラットフォームを選択するまで、様々な角度から検討してきたことと思います。
早速、WooCommerceを設定する方法をご覧になってみてください。

まず1つ目のWooCommerce導入方法は、WooCommerce.com/startにアクセスして、オンラインのステップに従って設定します。
初期段階の情報を組み込んだWooCommerceプログラムを、直接、WordPressのサイトなどにインストールまたはダウンロードできます。

2つ目のWooCommerce導入方法は、あらかじめホスティングサービスなどにWordPressを立ち上げ済み、またはWordPress.comで立ち上げたサイトがある場合となります。
管理画面でプラグインの新規追加から「WooCommerce」を検索、インストールして有効化し、セットアップしていくスタイルです。

WooCommerceの動画ガイドも参考に

WooCommerceのインストール後、通貨の種類、現物の物販かデジタル商品を販売するかどうかなど、重要な質問に答えるセットアップウィザード方式の解説動画がありました。
ただし内容が少し古いので、現時点(2020.09)のプラグインを有効化してセットアップする方法を図解します。

The WooCommerce Wizard

WooCommerceのプラグインを有効化すると、セットアップウイザードの画面が出現します。

基本的に英語表記ですが、日本語に翻訳すると理解できます。
Google Chromeなら右クリックで日本語翻訳可能です。

[はい、お願いします]をクリックすると、ショップオーナーの住所を入力する画面になります。
必要事項を記入して[継続する]をクリックします。

セットアップ後に変更もできますし、あえて入力スキップもできます。

次は販売する商品のカテゴリを選択します。
選択したら[継続する]をクリックします。

販売する商品タイプを選択します。
現物商品、ダウンロード版、会員サービスなど、当該する項目にチェックを入れ[継続する]をクリックします。

事業展開についての設定です。
商品展示数は予定を、初めてのWooCommerce立ち上げなら、「現在地の場所で販売していますか?」の項目は「No」でOKです。
そのほかの選択肢は、複数店舗を所有、別のECプラットフォームでも立ち上げなどがありますが、深く考えなくてもよいです。
[継続する]で最終ステップになります。

FacebookやGoogle Adsの利用は義務ではありません。
利用機会があれば無料でインストールできるという意味です。

次にテーマを選択します。
ライブデモでイメージを確認した後、無料テーマを選択しておきましょう。
好きなテーマの[選択]をクリックするとWooCommerceのインストールが完了します。

Jetpackとの連携によりWooCommerceの機能が強化されます。
これは義務ではありませんので、任意で利用してください。

セットアップが完了したら、改めてWordPressにログインします。
WooCommerceに関する細かい設定が、まだ必要になる場合があるので、サイドバーの[設定]や[WooCommerce]メニューで最終調整をしましょう。
日本語化されていない項目が多いですが、部分翻訳するブラウザの拡張機能などを取り入れるとやりやすいですよ。

商品登録の際は、SKUの記入を忘れないようにしましょう。
WooCommerceにSKUを使用する理由を読んで、その重要性を理解しておくとよいですよ。

SKUは商品データーの[在庫]タブより追加できます。

さらにWooCommerce 製品の追加と管理も読んでおくと参考になります。

WooCommerceとWordPressのページの違い

WordPress にすでに慣れている場合は、WooCommerce のページについて、いくつかの違いがあることに気付くと思います。

まずはページ レイアウトです。
WooCommerceに初めて取り組んだ場合、WordPressに慣れている人ほど戸惑うのは、コンテンツの表示場所です。

デモデータを使用しています

通常、WordPressの[投稿]や[固定ページ]では、メイン編集フィールドに記述した内容がコンテンツとして見やすい場所に表示されますが、WooCommerceの商品データのメイン編集フィールドの内容は(①)は、商品の単独ページでは下部にスクロールして閲覧できる場所に表示されます。

メイン編集フィールドの下にある「商品の簡単な説明」の入力フィールドは、キャッチコピーなどを記述します。
訪問者が最初に目に飛び込んでくる場所だからです。

商品データ編集画面の上部にある入力フィールドは、商品に関する詳細を入力する場所で、できるだけ多くの情報を記述することが望ましいです。
下部の入力フィールドはキャッチコピーを入力する場所と考えるとよいです。

次は属性とバリエーションについてです。
WooCommerceはオンラインストアなので、単にブログのためにWordPressを使用することに慣れている人には聞きなれない言葉も含まれています。

具体的には、属性とバリエーションになるかと思います。

  • 属性は各製品に関する詳細を示す機能です。
    サイズ、色、デザインの違いなど追加情報を表示することができます。

    ※画像はデモです。
  • バリエーションは属性を組み合わせて顧客に選んでもらう機能です。
    色、サイズ、ロゴ入りなど商品バリエーションがある場合、ドロップダウンリストから選べるようになります。
    バリエーション
    ※画像はデモです。

拡張機能(プラグイン)についても触れておきます。
WordPressのプラグインと同様の機能を果たしますが、WooCommerceを対象にしたアドオンになっています。
出荷、マーケティングおよび支払いなど主たる機能において、信頼できる拡張機能をブログにまとめている人もいます。
もし拡張機能が必要なら、WooCommerce – WPsuite Storeをご覧になってみてください。

便利だからと言って拡張機能の増やしすぎもデメリットがあります。
多すぎるとサイトの速度が遅くなる可能性があるからです。
何よりもまず、顧客のニーズを最優先させる拡張機能に焦点を当てるようにしてください。

ストアを立ち上げたら、運営の初期段階で役立つコンテンツを含むWooCommerceストアオーナーガイドを参照してみてください。

WooCommerceを通じて情報共有する

WooCommerceで専門知識を積み上げるにつれて、続々と登場する他のツールや機能についてもっと学びたいと思うようになるはずです。
そのようなとき、WooCommerceとWordPressの専門家に、気軽に質問や問い合わせの手段があると助かりますよね。

当社では、WooCommerceとWordPressに関する情報を、記事を通じてシェアしていきます。
コメントや問い合わせも、お待ちしています。

プラグインに迷ったら、WooCommerce – WPsuite Store で探しましょう。

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