• メインコンテンツにスキップ
  • メインサイドバーにスキップする
  • フッターにスキップ
  • デザイン
  • ネット販売
    • セキュリティ
  • マーケティング
    • SEO対策
    • クーポン
  • 新規ストア
    • テクニック
    • デジタル商品
    • 予約サイト 
    • 会員サイト
  • 配送
  • 決済代行

WooCommerceの教科書 Produced by WP Suite

コンバージョンにつながる製品ページの11の要素

2020年11月9日 by WCの教科書編集部 コメントする

eコマースサイトの商品ページは、ある意味、販売ページを兼ねています。

訪問者は製品ページを見て、コンテンツを眺めながら、すぐに購入するか、後で考えて再度訪問するか、二度と見ることはないかを判断します。

商品ページの構成が不十分な場合は、やみくもに再構築すると費用も時間もムダになるので、マーケティングの本質や必要な構成を学ぶことは、ビジネスオーナーとして最優先事項でなければなりません。

商品ページを改善する11の方法を挙げていきます。

1. 購入意欲を引き出す見出しを書く

見出しには、顧客が商品を購入したいと思わせるだけの文言と重要な情報を織り交ぜる必要があります。

商品の名前、色、モデル番号、またはブランドなどの重要な項目を含めます。
モデル番号は、Web検索を行うユーザーにとって特に重要です。
必要なモデル番号がわかっている場合は、商品ページが検索結果に表示される可能性が高くなります。
特定のアイテムを検索する人は、購入率の高いアクセスが期待され、最も意欲的な買い物客です。

次に、効果的な文章を1文追加します。
最も訴求したい重要なことを1文で表し、その価値を明確に伝えます。
例えば、Uberのキャッチコピーは「ボタンをタップして乗車するだけ」です。
この言葉は、サービス全体をわかりやすく要約しています。

2. 高品質の商品画像を掲載する

インターネット上では、画像が重要です。
ぼやけた写真、不十分な明るさ、読みにくい文字は、商品が古くみえてしまいます。
ウェブサイト自体を仮想ショールームと考えると、十分な明るさで商品を表示することが重要だと気付きます。
予算があれば、プロに撮影を依頼した方が、投資の価値があります。
しかし、写真撮影のノウハウを知れば、高品質な写真を自分で撮ることができます。

3. 目を引く「カートに追加」ボタンを使用する

クリックするボタンが見つからない場合、ユーザーはどのように購入したらよいのか戸惑います。
[カートに追加]ボタンは、インターネットに精通していない人でも、見落としをしないように目立たせるべきです。

顧客に押してほしいアクションボタンは、誘導のために目立ちやすい背景色と大きめのフォントの組み合わせで設置することが理想的です。
そして、訪問者がスクロールする必要がないように、理想的にはページの上部に、見つけやすい場所に置くようにします。

4. 顧客レビューの奨励

お客様の声や商品レビューを獲得していくのは難しいかもしれませんが、努力する価値があります。
潜在的な顧客が商品レビューを見て、投稿内容が良いときは、信頼性の証として受け止めます。

WooCommerceは、顧客が商品ページに直接、アマゾンのような商品レビューが書けるフォーマットを提供する商品レビューと呼ばれる拡張機能があります。
星の評価、コメントや画像、さらには動画を投稿することができます。

5. 詳細な商品の仕様を記述する

商品ページに来るすべての人が、購入の気持ちがあるわけではありません。
多くは比較が前提のウインドウショッピングです。
しかし、複数の商品をストア内で比較しているのか、別のサイトの競合商品と比較しているのかにかかわらず、詳細なしで比較するのは難しいです。

サイトに情報がほとんどなく、競合他社が多く持っている場合は、販売機会を逃す可能性が高くなります。
これは、商品がツールや家電製品のように技術的に複雑または正確になるにつれて顕著になりますが、衣類、アウトドアグッズ、家庭用品、食品などにも当てはまります。
食材の場合は画像のみより、産地、生産者、味、価格、調理例などが記載してあると、安心して購入できますよね?

コツとしては、あまりに多くの文章でページを埋め尽くさないことです。
一例として、20%の人々が必要な情報を知ることができなかったため、商品購入を諦めたことがわかりました。

製品資料追加などの拡張機能を使用して、商品仕様、取扱説明書、プロモーションビデオ、サンプルブックなどの追加情報を表示するとよいです。

6. 動画を含める

商品ページの動画は、無人の接客として視覚的な情報を提供することが可能で、訪問客に直接問いかけることで販売を促進します。

商品紹介動画の拡張機能は、商品ページにビデオを追加するのに最適です。
参考までに、Cool Faceというジャマイカの衣料品会社では、どのようにWooCommerceで商品動画を使用しているかをチェックしてみてください。

7. お客様からの質問に回答する

顧客が同じ質問を頻繁に行う場合は、商品の説明に事前に記述しておくとよいです。
FAQページは、買い物客が最も知りたい答えを見つける唯一の場所であってはなりません。
できるだけ商品ページで必要な情報を提供することが重要です。

一般的な質問に答えるならば、独立したFAQページが役立ちます。
しかし商品のFAQについては、回答を整理し、商品ページ内の空きスペースを利用してアコーディオンスタイルで表示できると理想的です。

8. 文章を最適化してわかりやすくする

読み取りができる大きさで、馴染みのあるフォントを選択します。
白または非常に明るい背景に、黒のテキストカラーを使用して、読みやすい文章にします。 

9. 心に訴える商品説明を書く

販売する商品の説明を書くヒントをいくつか紹介します。

  • データや数字を入れてみましょう。
    具体的には低反発枕の場合、「ぐっすり眠れる低反発枕」のような一般的な訴求は避けるべきです。
    「すでに5万人の方にゆっくり眠ってもらえている低反発枕」というデータに裏付けされた数字などを入れるとよいです。
  • メリットに焦点を当てるようにしましょう。
    見込み客には、商品がどのような問題を解決するかを示します。
    食洗器なら「手洗いの半分の時間でお皿がきれいに!」という感じです。
  • 感情に訴えてみましょう。
    やや難しいですが共感を得るような言葉を書いてみるのです。
    例えば「上司の考えが手に取るようにわかる心理学の入門書」のような感じで心理学のベストセラーを紹介します。
  • 疑問を取り除いてあげましょう。
    予約が必要な商品の場合、事前に特長や機能、使い方がわかるようにしておきます。

詳しい情報については、またの機会に投稿したいと思います。

10. すべてのオプション画像を追加

商品に、さまざまな色やサイズが含まれている場合は、各オプションの画像をすべて含めます。

例えば、12色のコーヒーマグカップを販売している場合は、各オプションの画像を掲載する必要があります。
珍しいカラーバリエーションで「熱帯のエッセンス」のような創造的な色の名前を使用している場合、さらに重要となります。

商品バリエーションを一覧にすると、サイズ、色、スタイルなどすべての情報が表示されて見やすくなります。
衣料品では特に便利ですが、同じ商品でも味が異なる食品も役立ちます。

11. カウントダウンタイマーで緊急性を演出

カウントダウンタイマーの導入は、販売戦略として、商品ページで緊急性を訴えることができます。
有効期限のある特別オファー、新製品のリリース、抽選、またはウェビナーなどの申し込みまで幅広く応用できます。
また、数に限りがある商品で、販売個数の残りをカウントすることもできます。

効果的な商品ページを作成しましょう

商品ページは、顧客の購入決定に影響を与えます。
可能な限り効果的にする時間を投資すれば、より多くの売り上げと優良な買い物客によって、利益を得ることができます。

さらなるアイデアを実現する拡張機能をお探しなら、WooCommerce Archives – WP Suiteをチェックしてください。

この記事を読んだ方は他にこんな記事を読んでいます。

関連する記事はありません。

下記を適用する : ネット販売

投稿を共有:

読者の相互作用

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

サイドバー

検索

おすすめ記事

WooCommerce サイトが遅くなる原因と解決策
WordPressで会員制サイトを構築する方法
マルチベンダーのネットショップを作成する方法

カテゴリ

  • デザイン
  • ネット販売
    • セキュリティ
  • マーケティング
    • SEO対策
    • クーポン
  • 新規ストア
    • テクニック
    • デジタル商品
    • 予約サイト
    • 会員サイト
  • 決済代行
  • 配送

Footer

カテゴリー

  • デザイン
  • ネット販売
    • セキュリティ
  • マーケティング
    • SEO対策
    • クーポン
  • 新規ストア
    • テクニック
    • デジタル商品
    • 予約サイト
    • 会員サイト
  • 決済代行
  • 配送

会社情報

  • 運営会社
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • リモートワーク部
  • WPサイト軽量化
  • WPスグワカ

公式SNS

©2020 WooCommerceの教科書